石垣秘境のパワースポットめぐり

目次

セントレアから石垣空港まで直行便で出発

今回旅するのは、竹富島&石垣島。
那覇には寄らず、直行便でいざ石垣空港へ。

本日は、石垣島のホテルにステイの予定。
ホテルにチェックインするまで時間があるので、おいしいかき氷とぜんざいを食べさせてくれるお店に行ってみることに。

「宮良農園」さんのオープンテラスで、ジーマミーぜんざい(Hot)をいただきました。
あずきの自然な甘みと、ジマミー豆腐のなめらかさが上品で、ぜんざいの概念が変わるほどのおいしさです。

周囲の景色も流れる時間も何もかもが、ここは日本なのか?と思うほど、本島とは異次元のゆったり感で旅行者を迎えてくれます。

懐かしいようなあたたかい雰囲気に、まだ着いたばかりなのに「帰りたくない」という心の声がもれ出ていました。

こんなにものんびりとした土地で暮せば、消耗しきって自分が何者か見失いかけている人々が、生きるつらさを乗り越えられるんじゃないか?とも思います。そんな懐の深さに、しばし甘えてみます。

秘密の場所でパワーアップ

今回の旅の目的は、天と地のエネルギーを受けてパワーアップすること。
エネルギーに満ちた場所は、秘境というのがふさわしい観光では行かないようなスポットばかりです。

今回は、裸足になって芝の上に立ち、大地にタッチしました。
ほんのりとやさしいエネルギーを感じて、すばらしい石垣のパワーをチャージしました。

竹富島へフェリーで移動

石垣港からフェリーで竹富島へ移動。
台風の影響もあり、竹富島の天気は目まぐるしく変わります。

スコールのように激しく雨が降りつけたかと思うと、雨が上がって日が差し、雨具を片付け始めるとまた雨が降ってと、まるで本島から来た旅行者を翻弄するかのような時間でした。

砂浜の海岸まで徒歩で行き、足だけ海に浸かりました。
海からのパワーをチャージし、なんとも言えない晴れ晴れとした高揚感に包まれました。

帰りのフェリーを待つ間、港のねこちゃんが待合場のイスに慣れた様子でやってきて、お昼寝する姿がゆったりとした時間の流れを演出してくれました。

ホテルステイ

港から少し離れたアートホテルに宿泊しました。

「ホテルのカフェで、モンブランを食べるといいよ」と気の良さそうなタクシードライバーさんがおすすめしてくれたので、モンブランをオーダーしました。お味は、いたってフツウでした。

朝食は、ビッフェ形式で、種類も豊富で味付けもおいしくいただきました。
沖縄そばやチャンプルーなど地のものもありました。パイナップルやマンゴーもジュースも美味です。

今回宿泊したホテルは、港から歩くには少し距離があるので、石垣に泊まるなら港付近のホテルをおすすめします。

まとめ

石垣島・竹富島のパワースポット旅は、心とカラダを癒やす至福のひとときでした。石垣空港に直行便で到着し、のんびりとした沖縄らしい時間が流れる石垣島へ。

はじめての体験となる「宮良農園」のジーマミーぜんざいの甘みと滑らかさに心をほぐされ、景色と静寂が迎えてくれる石垣の奥深さに心を委ねました。

旅の目的は、秘境のエネルギーを受けること。裸足で芝に立ち、大地の力を感じるひとときは、日常の疲れを洗い流し、心の充電にはピッタリの時間でした。竹富島でも変わりやすい空模様の中で海の力をチャージし、心地よい高揚感に包まれながら、南国の魅力を味わいました。

宿泊先のホテルでは、沖縄料理の朝食で地元の味も満喫し、非日常に時間を心から楽しむことができました。石垣のワパースポット巡りは、心の疲れを癒やし、明日への力を与えてくれる特別な体験でした。

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この記事を書いた人

こんにちは!ふくみみと申します。

ジュリーク歴20年以上。
学生時代のあだ名は「むきたまご」
あれから30年。
「むいていないたまご」にならないように、ハリとツヤを求めて探究中です。
ほぼ毎日、ピラティスをするのが日課。好きが高じて、インストラクターの資格を取りました。

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